騙されやすい人の人生

私の叔父に聞いた話です。
彼には親友がいました。その親友が家を建てるのでお金を貸してほしいと頼んできたのです。親友が提示してきた金額はかなりの額でしたが、学生時代からの付き合いということもあって叔父は快くお金を貸してしまいました。このとき叔父は叔母には一切相談していませんでした。
その親友は叔父の住んでいるところから離れたところに住んでおり、そこに家を建てるから完成したら知らせるという言葉を真に受けていたのです。
それから叔父は相当な苦労をしました。親友の言葉は当然嘘で、叔父のお金でどこかに行ってしまい全く連絡がつきません。叔父は叔母と結婚したばかりで、お金を貸した翌年に子供が産まれてしまいました。実はこの貸したお金というのは夫婦で貯めていたものでした。これからの生活のためにと両家の親からの援助も一緒に蓄えていたので、子供ができたときにそれを親友にまるまるあげてしまったことが露呈すると大変な騒ぎになりました。
結局叔父夫婦は離婚してしまいました。叔父はすぐにお金を貸す人だったので、全く貯金ができなかったのです。離婚した後は叔母と子供への生活費を支払わなければならず、借金までしました。その子供が数年前に成人したのでその支払いが終了し、やっと楽になったと話していました。苦労したせいか、彼は年よりも老けて見えます。
借金というのは、借りた人間だけではなく貸した人間までも不幸にしてしまうのだということを彼の話から学びました。

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